『おいてめぇら人の女に手だしてんじゃねぇぞこら!あ゛?』 『『す、すいません…』』 レオが助けてくれた。 『ありがとう…』 『大丈夫か?ちょっと抜けるぞ』 そう言うとレオは私の手を引っ張り屋上につれていった 『…華……』 『ん?』 ギュッ レオは名前を呼ぶと力強く抱きしめた 『ごめんな…』 『ううん…レオは悪くないよ?』