えっ? 時がとまった気がした。 『そ、そうなんだ…』 だよね‐ いるよね‐ レオはかっこいいしね… また沈黙… たえられない… なんか話そう… 『レ、レオの好きな子ってどんな子なの?』 聞きたくなかった けど口が動いてしまった… 『いつもニコニコしていて 優しくてでも天然な子かな?』 可愛いんだろうな… 私勝ち目ないじゃん… 『可愛いらしい子だね…』