莉子「ただいまー!」
あれから、
未緒とは普通にしてる。
というか…あたしが
そーいう雰囲気にならないようにしてる。
でも、あの事件から未緒は、
積極的になった。
正直に自分の気持ちいうから、
恥ずかしいんだよね…。
未緒「あ、おかえり。バカ莉子」
………。
未緒は、笑顔なのに
声は低い…。
莉子「…なによ………あたし、
馬鹿じゃないし!」
未緒「ふーん??
テストで3点とったのは、
どこのバカですかねー?」
キレ気味な未緒は、
あたしのテストを持って
ヒラヒラさせてる。
隠してたのに…!
なんで見つかったの?!?!
莉子「しょーがないじゃん!
未緒みたいに、勉強できる人
ばっかりじゃないの!」
未緒「…ふーん……」
不思議そうにあたしのテストを
見始める未緒。
未緒「なんでこんなのもわかんねーの?」
ほんとに不思議そうに聞くから、
怒れないんだよ…。
莉子「もー!この話終わり!
はい!」
あたしは、靴を脱いで、
足早に自分の部屋に向かった。
あれから、
未緒とは普通にしてる。
というか…あたしが
そーいう雰囲気にならないようにしてる。
でも、あの事件から未緒は、
積極的になった。
正直に自分の気持ちいうから、
恥ずかしいんだよね…。
未緒「あ、おかえり。バカ莉子」
………。
未緒は、笑顔なのに
声は低い…。
莉子「…なによ………あたし、
馬鹿じゃないし!」
未緒「ふーん??
テストで3点とったのは、
どこのバカですかねー?」
キレ気味な未緒は、
あたしのテストを持って
ヒラヒラさせてる。
隠してたのに…!
なんで見つかったの?!?!
莉子「しょーがないじゃん!
未緒みたいに、勉強できる人
ばっかりじゃないの!」
未緒「…ふーん……」
不思議そうにあたしのテストを
見始める未緒。
未緒「なんでこんなのもわかんねーの?」
ほんとに不思議そうに聞くから、
怒れないんだよ…。
莉子「もー!この話終わり!
はい!」
あたしは、靴を脱いで、
足早に自分の部屋に向かった。

