七星家のイケメン三兄弟

莉子「ただいまー!」


無事、家までついた。

浩平って呼べるようになったしね!




…あれ?

家が暗いんだけど…。

誰もいないの…?



リビングに行っても、

誰もいる気配がない。

いつもは、誰かしらいるのになー。

なんで?

まだ帰ってないのかな?みんな。




勉強でもしとこう。

そう思って、

自分の部屋でノード広げた。



すると、玄関のドアが開く音がした。

翔太かな?

階段を降りると、

ほっぺにくっきりと手跡をつけた

未緒がいた。



未緒「ただいま〜腹減った〜」


いつも通りにしてるけどさ…

気になるよ?!

赤すぎるし!



莉子「ちょっと!未緒!

   ケンカでもしたの?!」

未緒「は?!してねーし!」

莉子「じゃあ、

   なんで叩かれたあとがあるのよ!」

未緒「……」


なんで教えてくれないの?!

あたしには、

隠し事させてくれないくせに!



莉子「ちゃんと言って!

   言わなきゃ、ご飯抜き!」


未緒「…夕飯つくるのは、

   俺だろーが…」



…まあ、そうだけどさ…。


家事担当は、未緒なんです!

意外でしょ?!



てか、今はそんな話じゃなくて!


莉子「……痛そう」


あたしは、

真っ赤に腫れてるほほを触った。



未緒「っ?!……////」


あれ?なんかもっと赤くなった…?



…こうやってみると、

美緒って、ほんとに綺麗な顔してるなぁ。

女子にキャーキャー言われるのも、

わかるよ…!


美緒「ちょ…もう無理…//」



未緒は、あたしの手をはらって、

自分の部屋に入った。


結局、教えてもらってないんだけど?!


ずる…。