蒼汰「ていうか…
本物は、マジで可愛いのな…｣
蒼汰くんが、あたしを見ていった。
莉子「え？！｣
浩平「浩平のお気に入りの子が、
この高校で有名人
っていうのは知ってたけど、
まさかここまでカワイイとは…｣
莉子「ちょっ…ええ?!｣
あたしが、かっかっかわいい?!
お世辞でもうれしい！
この人、いい人だ！！
莉子「あ、りがとうございます…！｣
蒼汰「いえいえ〜。
って、もっと話しにくい
と思ってたけど、おもしろいな！
男が苦手っていうのは、
ほんとみたいたけど。｣
そんなことまで知ってるんだ…？！
嫌な思いさせちゃったかも…。
ごめんなさい…。
浩平「…蒼汰、お前うるさい…｣
蒼汰「あれ〜?浩平くん、
ヤキモチ焼いちゃった〜??｣
浩平「はっ?!ちげーし！｣
蒼汰「顔に出過ぎだろ〜｣
浩平「……っ……くっそ……、
うっせ！｣
ヤキモチ?!
あ…小さい頃も、
あたしが他の子と話してたら
怒ってたよね…。
まあ、可愛いからいいんだけど。
あたしは、ひーくんにとって
おねえちゃんみたいな
存在ってことだしね！
莉子「ひーくん！
そんなにあたしのことが
好きなのか〜い??｣
浩平「…莉子…うざい
（絶対、意味わかってないし…）｣
莉子「そんなに
口、悪くなかったけどな〜
ひーくんは…｣
浩平「俺がそのひーくんだよ！｣
あはは、
ほんとに面白いや！
ひーくんをいじるのは。
蒼汰「なんか
二人で盛り上がってるとこ
悪いけどさー、
なんでひーくん…ぶっ……
ひっひひひーくんなんだ?!笑
……ぶぶっ｣
めっちゃ大爆笑してるし…。
そりゃ、学校ではクール気取ってるから、
似合わないよね！
ひーくんなんて！笑
莉子「それはね！
浩平の(浩)って、
(ひろ)とも読むでしょ?!
だから、ひーくん！｣
あたしは、ドヤ顔で言う。
すると、ひーくんは顔を赤くした。
浩平「俺は、反対してたぞ！｣
莉子「嘘ばっかり〜！
ひーくんだって、
自分のこと(ひーくんね！)って
言ってたじゃん！｣
浩平「…っ｣
蒼汰「あらら〜ひーくん。
俺の前では、
自分のことひーくんなんて
呼んだことあったっけー??｣
浩平「………あ、あれだよ！
莉子につられたんだよ！｣
莉子,蒼汰「｢ふ〜ん??｣｣
浩平「絶対、信じてねーだろ！｣
本物は、マジで可愛いのな…｣
蒼汰くんが、あたしを見ていった。
莉子「え？！｣
浩平「浩平のお気に入りの子が、
この高校で有名人
っていうのは知ってたけど、
まさかここまでカワイイとは…｣
莉子「ちょっ…ええ?!｣
あたしが、かっかっかわいい?!
お世辞でもうれしい！
この人、いい人だ！！
莉子「あ、りがとうございます…！｣
蒼汰「いえいえ〜。
って、もっと話しにくい
と思ってたけど、おもしろいな！
男が苦手っていうのは、
ほんとみたいたけど。｣
そんなことまで知ってるんだ…？！
嫌な思いさせちゃったかも…。
ごめんなさい…。
浩平「…蒼汰、お前うるさい…｣
蒼汰「あれ〜?浩平くん、
ヤキモチ焼いちゃった〜??｣
浩平「はっ?!ちげーし！｣
蒼汰「顔に出過ぎだろ〜｣
浩平「……っ……くっそ……、
うっせ！｣
ヤキモチ?!
あ…小さい頃も、
あたしが他の子と話してたら
怒ってたよね…。
まあ、可愛いからいいんだけど。
あたしは、ひーくんにとって
おねえちゃんみたいな
存在ってことだしね！
莉子「ひーくん！
そんなにあたしのことが
好きなのか〜い??｣
浩平「…莉子…うざい
（絶対、意味わかってないし…）｣
莉子「そんなに
口、悪くなかったけどな〜
ひーくんは…｣
浩平「俺がそのひーくんだよ！｣
あはは、
ほんとに面白いや！
ひーくんをいじるのは。
蒼汰「なんか
二人で盛り上がってるとこ
悪いけどさー、
なんでひーくん…ぶっ……
ひっひひひーくんなんだ?!笑
……ぶぶっ｣
めっちゃ大爆笑してるし…。
そりゃ、学校ではクール気取ってるから、
似合わないよね！
ひーくんなんて！笑
莉子「それはね！
浩平の(浩)って、
(ひろ)とも読むでしょ?!
だから、ひーくん！｣
あたしは、ドヤ顔で言う。
すると、ひーくんは顔を赤くした。
浩平「俺は、反対してたぞ！｣
莉子「嘘ばっかり〜！
ひーくんだって、
自分のこと(ひーくんね！)って
言ってたじゃん！｣
浩平「…っ｣
蒼汰「あらら〜ひーくん。
俺の前では、
自分のことひーくんなんて
呼んだことあったっけー??｣
浩平「………あ、あれだよ！
莉子につられたんだよ！｣
莉子,蒼汰「｢ふ〜ん??｣｣
浩平「絶対、信じてねーだろ！｣
