『魔王妃アーシュ』

魔王ゼクスの妻で、由緒正しき魔界貴族の末娘(3人姉妹)。年齢不明、女。見た目は20代前半のぽっちゃり低身長。色黒で二重のややたれ目、瞳は深緑色で、毛色は銀で髪型はロングで盛り系。頭に4本の山羊角と、背中に4枚の鴉翼をもつ。

ギャルが好む様な服を自ら好んで着ており、メイクも派手である。そしてそれを仕事着としている。秋や冬にはストールやマフラーや手袋が追加される。一応一流ブランド服だが、全てバーゲンで安く手に入れた物である。一応貴族の嗜みとして武芸や魔術も使え、実力は上級悪魔並みの強さをもつ。しかし、緊急時以外は使わない。
オフの日はネーム入りのジャージ(赤)と主婦サンダルを普段着とし、部屋着はピンクのラインが入った黒のスウェット、料理時はヒヨコ柄のエプロンを着用する。

性格は大人しく、地味で真面目。しかし家族への愛はゼクス並に熱く、また人前でもゼクスとイチャつく等積極的になる。

経済状況は極めて貧困。自身も魔界で2番目に給料を多く貰っているが、ゼクスと同様に9割以上を民衆に寄付をしている。なので節約術は本を出せる程。

好物は甘い物全般。

趣味は家族団らんと、1日3回(最近までは5回)のおやつ。

最近の悩みは増えてきた体重とお腹まわりの肉と、リリムの存在。