部屋に入りベットに、荒々しく放った、腕を頭の上でネクタイで手首をベットの柵にくくりつけた

口をふさぎ何度も顔の向きを変えながら 舌をもつれあいながら


「恥ずかしいんだけど」

押し黙ったまま、顔を沈め
舌を巧みにあやった

なにか出ていくものが感じていた

「いやらしい結羽が好きだって」

舌が這う私は感じた