「結羽、食事に行こう、立ち上がって、ほら早く」

「腰に足に力がはいらないから今日は無理だよ」とうるうると

「仕方ないな」抱き上げて行こうと


「駄目だ、結羽は、社長のものだと戒めないといけないからな」


「そんな事しなくても、結羽は翼君」結羽から唇に落とした

「なぁ、もう一度しよう」

「はぁ?食事に行くんでしょ?」


「結羽がいけないんだぞ、キスなんぞするから」



「何私からキスしたらいつでもどこでも?」


「あぁそうだよ、結羽がキスしたらな」


「じゃあやめる」