その夜二人は、夜遅くまで

今までの思いと


これからの思いを

話続けた


「有村、キスしても いいか?」


「・・・・・」


「まだ無理か?」


ううんって、飛び付いた 胸に飛び込んで上目遣いで見上げそ~っと目を閉じた 「やっぱりここでは、無理、何かに見られている、するんなら、社長室でな」

「さぁ、これからは遠慮なしにどんどん、攻めるぞ」


二人見つめあってクスって笑った




「笑顔が似合うよ」