記憶の中で

玲「おい!」

真美瑠「え、私?ですか?」

ズキッ

やっぱ忘れてんのかよ…

俺のこと見ても頭の上に?マークしか浮いてない…

玲「ちょっとここは人が多いからついてきてくれる?」

そう、ここは校門前、人がうじゃうじゃいる。落ち着けるわけねー!

真美瑠「え、でも、、、わ、わかりました。」

そんなに怯えんなよ…


俺はただ、もう一度話がしたいんだ、、、


過去のことは忘れててもいい、ただ、、、


1回でもいいから昔みたいな笑顔で「玲!」

って呼んで………




……………………真美瑠………………………