悪魔とヤンキーの夜恋祭






軽々しく言うこいつに、俺は腹が立った。
俺は手を握りしめこいつに殴りかかった。

「おっと、この僕にそんな事するんだー。ふーん。嫌いじゃないよ?」
「1発殴ってやる!」

俺は何回もパンチをした。
だが、相手にかわされる。
くっそ、なんで当たらない!!

顔面を殴ろうとした。
だが、彼に手を掴まれた。