「こんなに密着されてるのに、まだ冷静だな……けどちょっと顔赤いよな」
何すんの！？この人！
篠宮 稜斗はいきなり私の顔を持ち上げた___
「なっ！ちょっと何？離して！」
「……フッ、やっぱおもしれー」
「離してくれないなら、電話のこと話すよ？みんな篠宮 稜斗の事爽やかって思わなくなるよ」
「……いいよ、別に」
はぁ？この人意味わかんない
だって、自分から言うなっていってたのに……
「じゃあ、俺も岡槻の秘密つくるから……」
「秘密なんてな……っ……」
秘密なんてない！そう言おうとしたその時___
私の顔の目の前には、篠宮 稜斗の顔があって柔らかい感触が私の唇に触れた____
「やっ！何するの！」
そう言うと篠宮 稜斗は
「え？わかんない？キスだけど？」
と、涼しい顔をして言い放ったのだった
何すんの！？この人！
篠宮 稜斗はいきなり私の顔を持ち上げた___
「なっ！ちょっと何？離して！」
「……フッ、やっぱおもしれー」
「離してくれないなら、電話のこと話すよ？みんな篠宮 稜斗の事爽やかって思わなくなるよ」
「……いいよ、別に」
はぁ？この人意味わかんない
だって、自分から言うなっていってたのに……
「じゃあ、俺も岡槻の秘密つくるから……」
「秘密なんてな……っ……」
秘密なんてない！そう言おうとしたその時___
私の顔の目の前には、篠宮 稜斗の顔があって柔らかい感触が私の唇に触れた____
「やっ！何するの！」
そう言うと篠宮 稜斗は
「え？わかんない？キスだけど？」
と、涼しい顔をして言い放ったのだった
