プリュイ「何で…お兄ちゃん。私を置いて逝かないでよ」

こうなったら…私も…

メール「だーめ!!!死んだりとかなーし!!!これからあなたは、私の妹になりなさい!!!」

プリュイ「はぁ?(なんなの?この人)」

緑雨「ごめんなさいね?私達は、あなたを引き取りに来たというより…迎えに来たの」

メール「私もちょっと訳有りな人間なんだけどね…私の名前は、メール=アムール。
私ね、ひとりぼっちだったの」

プリュイ「…別に、良いわよ…妹になっても。ってか…あなた年齢いくつよ」

メール「本当!!!?私!これでも22なのよ!」

プリュイ「そうなの?12ぐらいに見えるんだけど…ってか…ゴスロリ」

メール「良いでしょ!」

プリュイ「そうね…可愛いわね。」

魔心「そう言えば、名前教えてくれない?(やっと喋れる)」

プリュイ「…自分から名乗るのが常識じゃないのかしら?まぁ…良いけど…私は、プリュイ=フレッシュ」

魔心「俺は、魔心。夢花 魔心。そう言えば、お兄さんの名前は?」

プリュイ「兄は、ソンブル=ニュイよ」

緑雨「かっこいい名だな…。」

魔心「まぁ…これからよろしく☆」

メール「よろしくね!プリュイ」

緑雨「よろしくな!プリュイ」


プリュイ「これから、よろしくお願いします!メールお姉さん、緑雨さん」

魔心「あれ?俺は?」

プリュイ「あっ…忘れてた!魔心よろしく」

魔心「俺は、呼び捨てなのね」

メール「これから楽しく暮らそうね」

フレッシュ「はい!ニコッ」