「無茶なことってわかっているのよね?」 「それは、わかってます。」 今となっては足にも力が入らない 言うことをきかない…… 「それだったら私は止められないわ。 でも、危険だって判断したら私が強制的に止めるからね?」 どれほどのリスクを背負うか まだ全然わからない。 けど、挑戦したい。 この足できちんと立って、