「美稀の娘は私が守る。」 「えっ……?」 先生とお母さんは知り合いなの? 「今まで黙っててごめんなさいね。 私、美稀の……あなたのお母さんの幼稚園の頃からの幼馴染みであり親友でもあったの。」 「先生……が?」 要するに、 あたしの主治医とお母さんは知り合い。 「えぇ、結婚式にも行ったわ。美稀の嬉しそうな顔。幸せそうな顔、今でも忘れられない。」