それから月日が流れ君とも少し話すようになりまた少し君のことを知った気がした。 俺は英語を担当しててどうやら英語が苦手らしくよく質問にくる。 その時もいつもおしとやかででもどこか明るいところがあってといつも俺をドキドキさせた。 でもまさか遥からあんな一言を聞くことになるとはあのときからは想像もできなかった。