白と黒

王「鬼!!」

透「はやくゆってよ!」

鬼「俺には関係ない」

鬼は冷たい目ではっきりとそうゆった



ぐしゃ

なにかが崩れる音がした

神「ふざけんな!命がかかってんだぞ!?」

笑「冗談だよね?」

鬼「ふざけてんのはお前らだろ」

王「鬼!おまえ!!」

鬼「負ける?この俺が?ふざけるな」

透「いいかげんにしろよ!
じゃあ姫が死んでもいいのかよ!?」

鬼「別にどうでもいい」

ぐしゃ、ぐしゃ

…あぁ、もうだめだ

わたしもどうでも良くなってきちゃった。

蒼「仲間割れしてないで
はやくしろ、ほんとに撃つぞ」

神「白も戻らないぞ!?」

鬼「あぁ、あいつはほんとに欲しい人材だが
なにをしても出てこない、なら弱いままのあいつはいらない
負けるぐらいなら、仲間が1人死のうがしかたないだろ

なぁほんとに俺らを思うなら死んでくれよ雪。」