白と黒

ストン

わたしはコの字型にならんでいる
目の前のソファに腰をおろした…

……

いつもはない沈黙…誰かしら喋るのに

近くにあったクッションをかかえてそんなことをおもう

すると

はぁっ…

隣からため息が聞こえた

それは成の物だった。隣でずっとパソコンをいじっていた成がため息をついた。

疲れたのかな?

雪「成、大丈夫?少し休んだら?」

成「別に大丈夫、それよりゆい後どれくらいで
これんの?」

昨日寝たのが2時ころで
起きたのは7時だけどまたすぐ寝て
10時くらいにまた起きて、でもついさっきまた寝て
今は6時で…

雪「もう来れるけどゆいが動ける時が後3時間だから
全然起きないよ」

それにわたしの時間もあまりない

成「そっ」

やっぱりなんか変

風空「明日からすぐにゆいに変われるように準備しとけ」

風空は冷たい目をしてわたしにそういった
ここに来る前から変わっとけってことかな?

雪「う、ん…」

わたしはゆっくり頷いた。