白と黒

毎日考えるのはゆいのこと
ゆいといた時間
ゆいとの思い出。

成「今日、風空が退院なんだ
一緒に行かないか?」

風空は生きていたらしい

鬼の心臓は右にあってゆいはそれを刺した
もちろん風空にも激痛が走るが命に別状はなかった

だからゆいはあの時ゆったんだ『風空意志を強く持て』って
風空ではなく『鬼一緒に死のう』って…

ゆいの言葉通り鬼は死んだ。

べつに風空が憎い訳じゃない

むしろ、ゆいが人を殺さなくて良かったと思っている。
鬼はただの、風空の劣等感が具現化された物だから。

ゆい

なんどだって願った
なんどたって呼んだ

けど貴方はいつもみたいに笑って姿を表してくれない。

優雅「今日もダメか。」

みんなが退院してから毎日のように来てくれる
けどなにも言葉が出ない