雪『うん、うん!
何度だって産まれ変わったら、わたしはゆいと恋をするよゆいと結婚するよ!
だから、どうか!どうかっ…』

神様ゆいを連れて行かないで

ゆい『笑って強く生きろ』

わたしはゆいのその言葉を聞いて

泣きながらも
無理矢理笑った

雪『愛しているわ』
ゆい『あいしてる』

そういってゆいは消えた。






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