白と黒

ポロポロと涙が流れ落ちる

ゆい『俺だってそうしたかったよ!!』



ゆいはわたしに泣き叫んだ

ゆいが泣いてる姿を初めて見た。

ゆい『俺の方が…俺の方がずっと雪と一緒にいたいって気持ち強いよ!

ずっと前から…俺は
お前の隣にいたくて、両親みたく、優雅たちみたく
雪に触れたくて、雪を笑顔にしたくて、雪が困ったら
すぐに助けられる。
そんな存在になりたかったよ!!
だけどっ!出来ないんだよ!
思うことばっかりで俺はなにもっしてやれない。』

雪『ゆいっ…』

はじめてゆいの本音を聞いた。

ゆい『でも、もう、それも出来なくなる
俺の命はもう終わる』

雪『そんなのって……嘘でいて、嘘だとゆって』

ぎゅーっとゆいの存在を確認するかのように
抱きしめる

だけど、何故だろういつもよりもその存在を感じられない