白と黒

バンっ

廉太「おーいお前らしゅーごーかかった!」

突然扉があいて廉太が入ってきた

もぅこんな時間か
気づけば10時。4時間も眠っていた

優雅「雪が帰ってきたのに行くのか?」

廉太「あぁ、そうらしい」

優雅「そうか、わかった」

まだやってるんだ、みんな

優雅「雪大丈夫か?」

雪「うん」

わたしは笑ってみせる

優「雪どこかこれからいくの?」

雪「う、ん、あのね優…」

優雅「付いてくればわかるだろ」

雪「いやだ!優を連れてったら…」

廉太「ヒーメ大丈夫、風空は優を出さないよ
ただ連れてくだけ」

雪「ほんとに?」

廉太「ほんと、さっきゆってた」

よかった。優まで黒になったらわたしは…

優「話し掴めない…」

あ、優がいたこと忘れてた!

雪「優ついてきて、そしたらわかるから」

優「あ、うん」

私達は部屋をでて風空のいる幹部roomにむかった