白と黒

俺は雪に言われた通り

手加減をしていた

避けるくらうかを何度かした後。

鬼「俺はいつだって、強いんだ!!」

バキッ

鬼の威勢はまた増していく

また何度目かの拳が俺に決まっていた

ゆい「…っ」

鬼「俺はっ…弱いこいつが嫌いだ」

俺も嫌いだった弱い雪が

ゆい「…」

鬼「だから強くなろうと!」

だから強くなって欲しくて

ゆい「それがお前の願いか…?」

酷いこと、雪が望んでないこと、たくさんしてしまった

鬼「…あぁ、そうだ、こいつだってそれを望んでいた
だから!」

だけどそれは

間違っていて。
よく雪に怒られた

ゆい「風空は望んでない。
風空は絶対に仲間を傷つけるなんて選択したくなかったはずだ。」