鬼「ほざけ!」

鬼は俺に殴りかかる

スっとそれをよける

さて、どうするかな

とりあえず鬼を気絶させなきゃ
風空が出てこれない

雪『ゆい。あんまり傷つけないでね』

俺のお姫様は

ゆい「ふっ…お人好し」

いつだって優しい。

鬼「なにを笑ってるんだ!あ!?」

いつもより動きが鈍い

今になって、みんなから受けたダメージがきてるのか。

所々血が流れている。