白と黒

優雅「まぁまぁ、ゆい
嫉妬心むき出しだよ」

ゆい「あたりまえでしょ
俺の雪なのに。俺だって触れたいのになんで
俺は…」

あぁまた苦しむんだね。

そんな姿をよく見てきた

だから、雪を傷つける人をゆいは酷く嫌っていた。

それもそうだ、ゆいの愛情は誰よりも『純情』だったから

でもゆいは、なにも出来ない、なにもしてやれないと
よくいっていた。

ゆい「俺が雪の隣にいたら
誰にも触れさせることなく、誰にも傷つけられることなく
すぐに助けられるのに
なんで俺には、隣にいれないの…?」

ゆいがそういって泣いている姿を見た。

誰よりも2人のことを知っていたのは俺なのに。