白と黒

[みんな仲良しウサギクラス]

そんなアホらしいプレートが見えた
雪は今その部屋の扉の前にいる

雪『うさぎさん?』

ゆい『何が仲良しなんだか…』

雪には俺がいればじゅうぶんだから
そんな事をふと思っていた

室田「じゃ雪ちゃん、はいろっか!」

室田は雪の手を握って
教室の扉をあけた。

チクッ

胸の奥の痛みを覚えた

ゆい『俺、病気かな?』

雪『ゆい?』

ゆい『なんでもない!!』

雪は手を引かれ教室の中にはいった

室田「みんな、今日は新しいお友達を紹介するよ?」

人数は11人
雪と同じくらいの歳の子供がいた

キャッキャ、キャッキャ騒いでいたが
静かに室田と雪の方を向いた

子供達は雪を見ると頬を染めた

ゆい『ッチ…ガキの癖にませてやがる』

頬を染める男どもに苛立った
なんで?

雪『ゆい?どうしたの?』

雪は確かにかわいい。
だけど、それは俺だけが知ってればいい

そう思うのはどうして?