白と黒

ガチャ

綺麗な女性の部屋、無駄なもの1つないところ
風空にそっくりだな

緑「どーぞ、すわって?」

白のテーブルと、白の椅子がセットになった
椅子に座る

優「すみません、突然」

緑「ふふっ、いーのよ、わたしは緑
見てのとおり風空の母よ」

緑さんは柔らかに笑った、優しい人なんだな

優「風空くんの友達の優です、いつも風空くんにはお世話になってます」

緑「ねぇ、風空…元気?」

優「はい!すごく元気ですよ!」

元気すぎるくらいにね

緑「そう、よかった
あの子全然顔見せないから…心配なのよね。
かといって、会いにいったところで、迷惑かなって…」

風空ほんとにずっと帰ってないんだ
緑さんは悲しそうに目をふせた

優「そうなんですか…あの、僕
今日は風空の昔話が聞きたくてきました」

俺は真剣な目で伝えた