白と黒

雪side

…ポカポカする

温かい

シャーーー

水の音?

ゆい?

んっ

雪『…ゆ、い?』

ゆい「あ、…雪ごめん起こした?」

雪『んーん、大丈夫』

わたしはゆっくり目をあける

ゆい「雪…まだ」

え?

ゆい「…今日は学校休め」

雪『なんで?』

ゆい「…心が死んでる」

…心
濁ってしまったわたしの心は
表情にもあらわれるみたいで
こんなんじゃ誰とも顔をあわせられない
みんなに心配かけちゃう

雪『そお…わかった』

ゆい「うん、みんなには俺からゆっとく」

雪『うん』