白と黒

風空「ごめんなさい…お父様」

高月「で、ですが、連葉様!風空様は今日が初めてでしたし…」

連葉「うるさい!そんなことは関係ない
俺の息子が負けた…だと?
ありえない!風空、お前は強くなければならない」

連葉様…?

連葉様がこのように言われたのははじめてでした

それからです、風空様はなにごとも必死になった
連葉様に認めてほしい、ただ、それだけで
いつもはほっぽり出す勉強も
自らやりだした、柔道も自主練習をはじめて
空手、合気道、ボクシング…全てやられた

そして

風空様が中学に入られるころ…


風空様は全てを習得していた


習った全ての場所で
チャンピオンになっていたのです