白と黒

これは当然の結果です
風空様は今日が初めてでした
風空様はまだそのとき小学4年生、30歳の黒帯の人に勝てるはずもございません。
誰もがこの結果を納得されていました

連葉様以外は…

高月「風空様お疲れ様です
とてもいい試合でしたよ」

風空「でも、負けちゃった」

俯きながら風空様はそういいました

高月「いえいえ、負けてもよいのです
これから強くなっていけば」

師範代「風空くん!とてもいい試合だった
君はセンスもあるし強くなれるよ!」

わたしたちが風空様を慰めていたときでした

連葉「…なんだ」

風空「え?お父様?」

連葉「なんだ、今の試合は」