白と黒

ゆい「…黒乱はもともとは仲が良かったんだ
鬼も笑も神も透も姫も、そして俺も

だがある時からだ、鬼が変わり出した
喧嘩に明け暮れる黒乱
壊れていったんだ。
それだけならまだ良かった

鬼は姫にまで手を上げた。

仲間にまで手を上げたんだぞ?

なんでそんなことするのかがわからない
鬼に何があったかが知りたいんだ

俺に出来ることならなんでもしたいんだ

俺は

鬼を、黒乱を!救いたい…」

また元に戻るとは思ってはいない

店長「…そうですか
それならばお教えします
風空様のことを」

ゆい「なぜ、鬼の名を!?」

ただの情報屋じゃないな

店長「わたくし、昔は風空様の執事をやらせていただいておりました、高月(こうつき)と申します」

高月さんは礼儀正しくおじきをした

ゆい「執事!?」

高月「さようでございます

風空様があぁなってしまわれたのは
風空様のご両親のことがあったからだと
わたしは思います」

風空の両親?

ゆい「詳しくお願いします」