白と黒

カタンっ

ゆい「さて、俺は今夜から実行するつもりだからそろそろねるよ」

優雅「わかった」

成「もし、風空が起きても任せとけ
雪の部屋にはいかせないようにする」

廉太「まぁ~いかないと思うけどね~」

優「念にはねんだよな」

ゆい「あぁ、お前らも気をつけてな
むりだけはするな?」

成、廉太、優雅、優「おうっ!」

ガチャ

俺はリビングをでて、風空の様子だけ
一応見に行く

ガチャ

真っ暗な部屋、電気をつけて
風空が眠るベットに近づく

風空「スーッスーッ」

さっきとはちがい、気持ちよさそうに眠る風空
まるで、遊び疲れた子供のような寝顔だった

俺は風空が寝てるのを確認したあと
自分の部屋、雪と俺の部屋にむかった