ゆい「あぁぁぁぁ!!」

ゆいは倒れる

わたしは、ゆいの意思に逆らって
表に出ようとしているため、ゆいは苦しむ

ごめんね、だけど今は

ゆい「なんっ…で…いつから」

ゆい「…雪っいつから目覚めていた!?」

ゆいと、風空がいいあいをしだしたときから

ゆい「っ…いたい…心がっ」

ゆい「だめっだ…っ今はっゆき」

今はきっと…わたしの意思の方が強いんだ。

雪『ごめんね、ゆい』

ゆい『だめっ…雪』

わたしは表に戻った
目からは大粒の涙をながして