白と黒

ひやぁっと冷たさが目に伝わる

優「どーいたしまして」

雪「優は優しいね」

優「ははっ…そんなことないよ」

ポンポン

優は寂しそうに言って、わたしの頭をなでた

雪「…優もだよ」

優「え?」

雪「優も1人じゃないよ」

わたしはそういって笑ってみせる

優「うん。ありがとう」

優の表情は見えないけど、きっと笑顔だろう

雪「ねぇ、優私は逃げられないみたい」

優「え?」

雪「わたしは一生あの場所に閉じ込められるんだ」

優「なら俺が連れ出す」

雪「ふふっ、かっこいー」

わたしは笑ってゆう

優「ほんとだよ!?」

雪「あのね優」

きっとこの話をしたら優でも
恐れて逃げていってしまうよね?
でも、それでも、わたしは優から離れなきゃいけないんだ。

奴が来る前に

優「ん? 」

雪「ゆいとわたし居場所があったの




黒乱



ってゆー居場所…」

優「え!?」

雪「知ってるでしょ?」

黒乱は全国的に有名な暴走族
汚い事はしないが

黒乱の喧嘩はとても恐ろしいもの

総長の鬼の怒りには絶対に触れてはいれない

そんな暗黙のルールもあった