白と黒

廉太「まじ、で?」

風空「なんか問題あるか?」

ま、へんな組織じゃないだけまし…

廉太「いや、でもなんで俺を?」

そうだ、そこが気になる俺バイク乗れないし
喧嘩も出来ない
こんな俺が役に立つとは思えない

風空「だって、お前行き場に困ってたから」

え?

廉太「そんなけで?」

風空「あぁ、だめか?」

成「風空はそーやって行き場のない奴拾ってここで面倒見てんの」

廉太「お前になんのメリットが?」

風空「仲間ほしい」

たったそれだけの理由で?

やばっなんか涙…出てきたし

成「え、な、大丈夫か?」

廉太「大丈夫、なんでもない」

俺はそれが嬉しくて

風空「痛い、痛いの飛んでけー」

あったくって

廉太「おまっ馬鹿にしてるだろ!」

ずっと付いていこうと思った。

風空に。