白と黒

廉太「いやいや、ちょっといろいろあって
病んでて、死んじゃおーかなーって冗談で」

俺は笑ってそう返した

風空「なにかあったのか?
あと、命は大切にしたほうがいいぞ」

廉太「いや、そんな大した事じゃないんでー
まぁ、冗談なんでー」

へラヘラ笑ってそう返す

風空「俺にはそんなふうに見えない…
冗談でもそんな事はしない」

…まぁ誤魔化せないよね、
でもこの人にとったらどうでもいいことだし

廉太「親に捨てられただけですよーっ!
それで、なんか気がおかしくなっちゃって」

おおごとにしたくないから、なるべく明るくそういった

風空「そうか
なら俺達と新しい道歩かないか?」

廉太「へ?」

風空はそうってどこの誰かもわからない俺に
手を差し伸べてくれた