ゆい「雪俺が負けるとでも?」

雪『そ、そーわ言ってないけど…
もしもの事があったら
それに…わたしたちには恩があるこんな裏切るみたいなことしていいのかな?』

ゆい『このままじゃいけないってくらい
雪でもわかるだろ?』

雪『うん、それはそうだけど』

ゆい『風空よく自分でも止められなくってってゆうだろ?なら俺が止める。
でも、風空が鬼になった原因を調べてその上で止めるんだ。あいつ、前は鬼なんていなかったし…』

ゆいも、ゆいなりに風空のこと考えてるんだね…

雪『ゆい…わかった。
わたしにも出来ることがあったらゆって!』

ゆい『うん、さっきは酷いことゆってごめんな。
愛してる』

ゆいはそういって笑った

雪『んーん、いーの
わたしも、愛してる』

わたしも照れ笑いをした