白と黒

風空「…ゆ、き」

風空が雪に近づく

全員が身構える

風空「ゆ、き…ゆき…雪起きろよ」

風空が珍しく動揺している

成「風空、大丈夫だから」

廉太「寝てるだけ」

成と廉太が風空を落ち着かせる

優雅「起きたらちゃんと謝れよ」

俺はただ謝ってほしくてそういった

風空「…あぁ…」

風空は俯いて

風空「…こうなるとは思わなかったんだ。
ただ、ゆいに戻って欲しくて…だから…その」

風空は雪に触れようと手を伸ばした
そのとき

パシッ

風空の手は雪の髪に触れることなく
男の手にとってつかまれた

ゆい「触るな」

そうゆいによって