白と黒

雪「…ゆい…助け……て」

雪の意識はそれでもまだあったようで

雪がはじめて、ゆいに助けを求めた
今まで雪が自分からゆいに助けを求めることはなかった。

バーンッ

そしてゆいが現れた

風空を殴り飛ばし
ゆいは怒りにみちていた。

それはそうだ

ゆいの愛している雪を
たくさん傷つけ、殺そうとまでしたんだから。

ゆいがきた、これで安心だそう思った
でも、ゆいは俺たち全員をみて最後に

ゆい「黒い奴ら。」

そういって、ここをでていった。

その意味は俺達も風空と変わらないと言うことを意味してた。

それから

雪が、ゆいが姿をあらわすことはなかった。

雪がいたはずの白い部屋は
まるで最初から誰もいなかったかのように
片付いていた


これはゆいの2回目の失踪でもあり
雪の初めての失踪でもあった。