優雅「雪」

車では言わず学校についてから雪にゆうことにした

雪「ん?優雅」

雪は微笑む

グイッ

雪の腕を掴み
空き部屋にはいる学校には黒乱のことを内緒にしているしだれかに話を聞かれたらまずい

雪「どうしたの?」

不思議そうな顔をする

優雅「今日、黒乱で喧嘩するって
9時には集合」

俺がこうゆうと

雪「そう」

きまって雪は悲しい顔をする
わかってるんだ、その顔も、気持ちも

雪は黒乱のみんながほんとに好きだから
こんなことほんとはしてほしくないってこと

それでも、俺らには風空に恩があるから。

雪はなにもいわない。

恩だけじゃなくて、風空自身のことももちろん大好きだからだ

優雅「うん、ごめんそれだけ」

俺はその気持ちすらも気づいていながら
なにも言わずにさっていった