優「はいとーちゃく!」

雪「え?」

目的の場所についたみたいだ

優が到着といって立ち止まった場所は
3階西の音楽室だった

でも
なんでここに?

ガラっ

優がドアを開けなかに入っていく
わたしもそれに続く

優「ここ俺のサボリ部屋なの!気軽に使って!」

ゆうはソファに凭れながらゆう

サボリ部屋…ソファに冷蔵庫に机テレビ…
もぅだらける部屋その物だ

優「雪ちゃん男苦手でしょ?あそこにいるの
けっこーきついかなーって」

わたしの為に?

優「ってあー!!俺も男だった!!
ごめん、ごめん、こっちのほーがまずかった?俺出てくよ!」

雪「クスッ」なんだか嬉しいくて、くすぐったくて笑がこぼれた

雪「ありがとう、優くん」

優は大丈夫。

わたしの中でなにか確信が生まれた

優「うん!
てか優でいいよ!俺も雪って呼ぶ!」

雪「わかった、優」

その後優とテレビゲームをしたり
雑談したりして学校は終わった。