優「え?」

ゆい「雪には辛い過去がある。その過去をもちながらだったら心は壊れほんとに死んでいた。
だけど、優がいたから
その過去も少しずつ薄れて、心に余裕ができた
だから今回はギリギリ雪は生きている」

そのことを聞いて

ホッ

全員が安心する

ゆい「だが〝今〟はだ」

どうゆうことだ?

ゆい「雪の記憶を消した」

え?

廉太「はっ!?」

成「いやいやいやまてまて」

俺もこれは驚きだ

優「お前そんなことできんの?」

優雅「いやいや、優ふつうに受け入れないで!?」

ゆい「できるよ?」

優雅「ゆいいいぃ!?」

おいおい
うそだろ?こいつまじで雪の支配者じゃん!