『マジで?』
食事の後、お風呂を済ませると美智さんに用意してもらったスマホで麻美に電話を掛け話した。
麻美と別れてから病院での事を全て。
「もう、驚いてばかりだよ… ただの捻挫なのにさVIPが使う特別室だよ?」
『流石、御曹司!』と麻美は笑う。
「笑い事じゃないから!さっきだってトイレまでついてくるし、お風呂だって」
『えっ!?一緒入ったの?嘘!?』
「バカ!入るわけ無いでしょ!ドアの外に居るから何か合ったら呼べよって!何かあっても呼べるわけ無いじゃん!」
『アハハハ確かにまっ裸では呼べないわな?でも、それだけ責任感じてるんじゃない?』
「でも翼のせいじゃないよ?」
『でも、自分の取り巻きがやらかしたんだから、坂井君としては責任感じてるんじゃない?良いじゃん愛されてるんだから』
麻美と少し話した後明日もテストだからと電話を切った。
はぁ…
過保護すぎるよ…
でも麻美の言う通り愛されてるのかな…
食事の後、お風呂を済ませると美智さんに用意してもらったスマホで麻美に電話を掛け話した。
麻美と別れてから病院での事を全て。
「もう、驚いてばかりだよ… ただの捻挫なのにさVIPが使う特別室だよ?」
『流石、御曹司!』と麻美は笑う。
「笑い事じゃないから!さっきだってトイレまでついてくるし、お風呂だって」
『えっ!?一緒入ったの?嘘!?』
「バカ!入るわけ無いでしょ!ドアの外に居るから何か合ったら呼べよって!何かあっても呼べるわけ無いじゃん!」
『アハハハ確かにまっ裸では呼べないわな?でも、それだけ責任感じてるんじゃない?』
「でも翼のせいじゃないよ?」
『でも、自分の取り巻きがやらかしたんだから、坂井君としては責任感じてるんじゃない?良いじゃん愛されてるんだから』
麻美と少し話した後明日もテストだからと電話を切った。
はぁ…
過保護すぎるよ…
でも麻美の言う通り愛されてるのかな…

