み〜どり〜な〜る〜
さんが〜うる〜わ〜し〜



一人一人、壇上で卒業証書を受け取り。
偉い人達の挨拶が終わると。


校歌の斉唱となる。


毎朝、僕らを心地良い夢の世界からたたき起こす地獄の歌。

どんな寒い朝でも寝不足の朝でも妙に警戒なテンポと大音量で僕らを苦しめた最悪の歌。


のはずなんだけど。。。


なんか涙が出てきそうになるのをグッと堪えたんだ。