「っ全部、しょうが悪いんだよ」
「おう、何言ってるの?」
「あいつ馬鹿だからさ、空気読まずに変なところにずんずん入り込んで。いつまでも子供みたいで成長しないから」
「この件はしょうのせいにしちゃお!」と私は言った。
「そうじゃないとケリがつかないもん。なつもせつも悪くない。いつまでも止まったままじゃダメ、せつらしくないよ」
「そんなのわかってるよ」
「踏み出せるチャンスだよ!!一緒に頑張ろ、せつ」
私も頑張るから。しょうに振り向いてもらえるように。
まぁ今回は悪いけどしょうに悪者になってもらうね。

