~陵汰先輩の家にて~

「かってにあがって」

「は、はい。お邪魔しまーす…」

「俺ん家誰もいないから親いないんだ」

「そ、そうなんだ…」

「テキトーに座ってて」



カランカランと氷がグラスにぶつかる
美味しそうなアイスティーが運ばれる