翔は、南に無理やり連れられ高級そうなメンズの服屋に連れていかれた。
「これとこれとこれとこれ!!」
翔は南に言われるがままに次々と試着していった。
~1時間後~
「ごめんなさい!私が夢中になっちゃって……。」
「いや、張り切ってる相馬見てて楽しくなった。ありがとう。服もこんなに。」
見てみると翔の両手には紙袋が山のように持たされていたのだ。
「すいません……。ても、喜んでもらえたなら良かったです!」
(……ん?これ、私が誘ったけど、周りから見たらカップルに見えたりしないよね……?)
「俺ら、カップルに見えてたりして。」
「えっ!?」
南は思っていたことを見透かされたような気がして落ち着いていられなかった。
「帰りましょっか。」
「そーだな。」
2人は帰り無言だった。
家に入る直前に
「相馬!LINE交換しね?」
「あっはい!もちろんです!!」
こーいって大変だった1日が終わった。
(今日は、相馬に振り回されたけど、あいつの新しい一面が見れたからいいか)
(神居さんのこと喜ばせるはずが……振り回しちゃった。私って最低……。)
「これとこれとこれとこれ!!」
翔は南に言われるがままに次々と試着していった。
~1時間後~
「ごめんなさい!私が夢中になっちゃって……。」
「いや、張り切ってる相馬見てて楽しくなった。ありがとう。服もこんなに。」
見てみると翔の両手には紙袋が山のように持たされていたのだ。
「すいません……。ても、喜んでもらえたなら良かったです!」
(……ん?これ、私が誘ったけど、周りから見たらカップルに見えたりしないよね……?)
「俺ら、カップルに見えてたりして。」
「えっ!?」
南は思っていたことを見透かされたような気がして落ち着いていられなかった。
「帰りましょっか。」
「そーだな。」
2人は帰り無言だった。
家に入る直前に
「相馬!LINE交換しね?」
「あっはい!もちろんです!!」
こーいって大変だった1日が終わった。
(今日は、相馬に振り回されたけど、あいつの新しい一面が見れたからいいか)
(神居さんのこと喜ばせるはずが……振り回しちゃった。私って最低……。)