賑わう町の路地裏で私は出会った君に…
「ねえなにしてるの。」
私が問いかけても返事はしない。
君は捨てられた猫みたいだった。
「綺麗な顔なのにもったいないなあ。私の家くる?」
今日の私はおかしい
逆ナンかっての笑
私は1人で笑ってると
彼は立ち上がって
「いいの?」って呟いた。
私は
「いいよ」って呟いた。
なんであの時声かけたんだろうなあ。
かけなければあんなに苦労して苦しい思いしなくてよっかったのに…
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…