「さくらお昼食べよ〜!」 愛佳はお弁当を持って私の横に座った。 「えっ!もうお昼!?」 昨日のこと考えてたら もうお昼の時間になってた。 「さくらってば考えすぎ! もしかして…その携帯の人に 惚れちゃったとか〜?」 「ち、違うよ〜!/// ただ…また会いたいなって思って…」 愛佳はニヤニヤしながら私を見る。