「あ、えっと‥」 どう言ったらいいかわからないよー 「っ‥!」 「っっ‥⁉︎」 パッと健吾の方を見たら目があった 「っ‥で、何の用?」 健吾は手を頭にやった 少しだけ照れているように見えた 私の気のせいかもしれないけど 「あの、えっと‥‥あの‥ね、健吾の‥だっ、第二‥ボタンが欲しいです。」 だんだんと声が小さくなっていった 最後の方聞こえたかな? 「おう、いいよ」 そう言って健吾は自分の制服の第二ボタンのところに手をやりボタンを外した 「ん‥」と言ってボタンを差し出してきた